白髪について当てはまるのは?

白髪を染める理由は人それぞれ


今日のテーマは白髪。
白毛が生えてきてうれしいい人なんてほとんどいないです。
白髪を染めに美容室に来てヘアカラーをする人はたくさんいます。
白髪を何とかしたいという悩みは同じなんですが
染める理由は少しだけ違うんです。
  • 白髪が見えることが嫌だ
  • 白髪が目立つのが嫌だ
  • 白髪を染めるのが嫌だ
この3つ、
似たような悩みだけど違う。
ということは

解決の仕方も違う。
今日はそのあたりを考えてみましょう。

白髪が見えることが嫌だ

この悩みの方は
白髪が生え始めの方に多く30代後半~40代ぐらい方が多いです。

生えはじめてきて、増えてきている人
白髪を抜いたり切ったりしていたけど追つかなくなってきて
染め始めてる方は白髪にとても敏感です。
ヘアカラーを暗めに染めてる方
白髪が少しでも見えたり、褪色して浮いて見えるのが嫌でしっかり染めたい人。

美容室に行くサイクルでは我慢できなく
セルフカラーをしてる方も暗くなりがちです。
出てきた白髪は見えないうちにに塗りつぶしたい
染める手間は惜しまないから
短い期間で染めたい。

対処法

白髪染めでしっかり染める
→白髪専用なのでしっかり染まります
細いハイライトを入れて白髪染めでしっかり染める
→白髪との馴染みが良いので気になりずらくなります
しっかり明るく染める(ブリーチなど)
→白髪ぐらい明るくしちゃいましょうってことです。

マメに美容室に来る

→面倒じゃなければこれが確実です。

注意

頻繁に染めたい人ほど根本のリタッチをしっかり塗り分ける必要があります
そうしないと過度なダメージ、毛先の残留色素がひどくなります。
セルフカラーは避けた方がよいです。

白髪が目立つのが嫌だ

こちらはの方は
新しく生えてきた部分とのコントラストがはっきりして目立つのが気になる。
白髪の量が多くなってきて
明るく染めたいけどどうしていいかわからない
白毛が生えてくるのはしょうがないとして
白毛を染めないといけないという強迫観念が嫌だ。

対処法

白髪との共存を視野に入れた方法で対処した方がよいです。
戦い続けていると疲れちゃいます。
新しいオシャレが発見できる場合もありますからね。
ハイライトを入れる

→暗い毛先と白髪の馴染みがよくなります

明るく染める

→暗い毛先と白髪のコントラストが弱くなります

白髪染めを使わないで染める

→白髪には薄く染まるので馴染みが良い

基本明るく染める方がよいです。
白髪が少ない人の場合は黒い髪のリタッチが気になるので明るさは相談です。
しっかり染めなくても良いという気持ちが大事です。

白髪を染めるのが嫌だ

最近ではグレイヘアも広まっていて
やってみたいという方も増えてきました。
毎回美容室で白髪を染めるのが大変になってきたり、
年齢とともに白髪がないことに違和感を感じたり、
ダメージのあるものは極力避けたいとか
いろんな思いでヘアカラーをやめる方がいます。

対処法

白髪を染めるのをやめる

→今まで濃い白髪染めをしていた人は1度明るく染めるか

 ハイライトを入れると馴染みが良いです 
薄いヘアカラー剤で染める

→頻繁に美容室に来なくても大丈夫です

注意

ヘアカラーをやめると老けて見えることは間違いないと思います。
ヘアカラー以外のメンテナンス、ヘアスタイルのキープはさらに重要になります。

まとめ

白髪は嫌だという気持ちは皆さま同じだと思います。
さらに白髪の何が嫌なのかハッキリすると対処法も明確になってきます。
そこにはその人の生活があり、お仕事だったり、家庭だったり、学校だったりで、
ヘアカラーをする理由も複雑になっています。
そこまで客観的にわからないことも多いと思いますので
美容師としっかり相談して方向性を決めていけるとよいですね。
お待ちしております。

南砂美容室 Feluce(フェルーチェ)

東西線南砂町駅徒歩3分にある 南砂美容室HairSalonFeluce Feluceフェルーチェはエイジングケア、髪質改善、美髪サロンとして南砂では閑静な場所に位置し隠れ家サロンとして人気

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